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虫歯を確かめる方法とは?6つのセルフチェックと放置するリスクを解説

投稿日:2025年3月18日/更新日:2025年3月18日

「虫歯を確かめる方法は?」

「自宅で簡単に虫歯をチェックする方法を知りたい」

「虫歯の初期症状や進行度合いを理解したい」

最近、歯に軽い違和感を感じ、症状が深刻化する前に早めに対処したいとお考えなのではないでしょうか。

虫歯の異常を自身で確かめる方法はありますが、あくまで目安であり、歯に違和感を感じている場合は早めに歯医者の受診が必要です。

本記事では、「虫歯を確かめる方法について、6つのセルフチェックと放置するリスク」を紹介します。

虫歯の異常で歯医者に行くべきタイミングまで紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

虫歯を確かめる方法【6つのセルフチェック】

虫歯を確かめる方法について、6つのセルフチェックを紹介します。

  • 鏡を使った視覚的チェック
  • 痛みや知覚過敏のチェック
  • デンタルフロスを使ったチェック
  • 歯ブラシを使ったチェック
  • 口臭のチェック
  • 食べ物の詰まりやすさのチェック

それぞれ解説します。

鏡を使った視覚的チェック

鏡を使ったチェックは、虫歯を見つける最も簡単にできる方法です。

明るい場所で、歯を一本ずつよく観察してみましょう。

もし歯に「白や茶色の斑点」「黒い変色」「穴の有無」などがある場合は、注意が必要です。

また、鏡を使ったチェックでは、奥歯や歯の間などのふだんは見えにくい部分も入念にチェックしましょう。

痛みや知覚過敏のチェック

歯の痛みや知覚過敏は、虫歯の重要なサインとなります。

たとえば、冷たいものや甘いものを食べた際に痛みを感じるかどうかを確認しましょう。

もし何もしていないのに痛む場合、虫歯が進行している可能性もあります。

歯の痛みがある場合は、知覚過敏か虫歯かの判断が必要です。

デンタルフロスを使ったチェック

デンタルフロスを使うことで、歯と歯の間の虫歯を確認できます。

フロスを使用することで、ふだんは磨けない場所の汚れや、虫歯の兆候を発見しやすいです。

もしフロスが引っかかる部分があれば、虫歯や歯石の可能性があります。

また、使用後に出血や異臭があれば要注意のため、定期的なフロスの使用が推奨されます。

歯ブラシを使ったチェック

歯ブラシを使ったチェックでは、歯の表面をなぞることで、異常の有無を確認できます。

主に、奥歯や溝に注意を払い、引っかかりを感じないかチェックしましょう。

健康な歯とは異なる感触があれば、虫歯の可能性があります。

もし、痛みをともなう場合は、早めの受診が必要です。

口臭のチェック

口臭のチェックでは、虫歯によって引き起こされる細菌の状態を確認できます。

歯間フロスを使用後の匂いや、舌の状態の確認が大切です。

口臭は虫歯以外にも原因があるため、もし続く場合は、歯科医院での診断の受診が推奨されます。

食べ物の詰まりやすさのチェック

食事中に特定の歯に食べ物が詰まる場合、虫歯の進行を疑う必要があります。

もし詰まった部分に不快感があれば、歯がかけていないかどうかの確認も重要です。

詰まる歯をしっかりと把握して、自己観察するのがポイントです。

虫歯を放置するリスク

虫歯を放置すると、進行にともなう激しい痛みを引き起こし、神経が死んでしまう場合もあるため注意が必要です。

虫歯菌が顎骨や血液を通じて全身に拡散し、心筋梗塞や脳梗塞など、深刻な健康リスクをもたらすケースもあります。

また、歯の機能が失われると食事や会話に支障をきたし、生活の質が低下します。

最悪の場合、抜歯が必要となり、また高額な治療費が発生する可能性もあるため虫歯の放置は避けましょう。

虫歯を放置するリスクについては、下記の記事でより詳しく解説しています。

虫歯を放置するとどうなる?早期治療が重要な理由を解説

虫歯の進行度と特徴

虫歯の進行度と特徴を以下に紹介します。

  • C0(初期の虫歯)
  • C1(エナメル質の虫歯)
  • C2(象牙質の虫歯)
  • C3(神経まで進行した虫歯)
  • C4(歯冠が崩壊した虫歯)

ひとつずつ紹介します。

C0(初期の虫歯)

C0は虫歯の初期段階であり、通常は目に見える症状はほぼありません。

表面のミネラルが、失われた白濁状態に留まりますが、進行の防止は可能です。

直接的な治療は不要で、定期的な観察が推奨されます。

早期に発見すれば、自然治癒(進行停止)も期待できる段階です。

初期虫歯については、下記の記事でより詳しく解説しています。

初期虫歯の治し方は?特徴や発見方法も紹介

C1(エナメル質の虫歯)

C1では虫歯がエナメル質にまで進行し、小さな黒い点や穴が見られる場合もあります。

痛みはあまり感じないケースもありますが、治療が必要かどうかは歯科医師の判断が必要です。

一般的には、虫歯部分を削り、樹脂で埋める処置がおこなわれます。

放置すると、次の段階に虫歯が進行するリスクがあるため、早期発見により進行を防ぐのが大切です。

C2(象牙質の虫歯)

C2は虫歯が象牙質にまで達した状態で、痛みを感じやすい傾向があります。

主に、冷たいものや甘いものに対するしみる感覚が出てるため、症状も明確です。

治療方法はC1と似ていますが、被せ物が必要になる場合もあります。

虫歯の進行速度が速くなり、範囲も広がる可能性も高いため、早めの歯科受診が推奨されます。

C3(神経まで進行した虫歯)

C3は虫歯が神経に達しており、強い痛みをともないやすい段階です。

たとえば、熱い飲み物や冷たい飲食物によって痛みが生じるケースがあり、見た目はC2と同じように見える場合もあります。

さらに、状況に応じて、根管治療が必要になるケースもあります。

もし治療が遅れると、神経が死んでしまう可能性が高くなるため注意が必要です。

治療が進んでも痛みが続く場合は、追加で処置が求められる場合もあります。

C4(歯冠が崩壊した虫歯)

C4は虫歯が進行し、歯冠がほとんど崩壊した状態です。

痛みを感じない場合もありますが、周囲の組織に感染が広がるケースもあります。

治療方法として、入れ歯やインプラントなどがあり、歯の保存を維持が難しい傾向があります。

C4の段階は、全体的な歯の健康にも影響をおよぼすため、事前に早期のケアと治療が重要です。

虫歯の異常で歯医者に行くべきタイミング

虫歯のセルフチェックで異常を感じた場合は、歯医者を受診すべきタイミングです。

とくに、以下のようなケースでは、深刻な虫歯の可能性があります。

  • 痛みが持続する
  • 食事中に特定の歯にだけ痛みを感じる
  • 冷たいものや熱いものがしみる
  • 歯茎からの出血や腫れが見られる

症状により、虫歯が進行しているサインがある場合は、歯科医師への相談が必要です。

また、定期的な歯科検診を続けることで、虫歯予防につながります。

【まとめ】虫歯の異常を感じたら歯医者を受診すべきタイミング

虫歯の異常を自身で確かめる方法は、以下のとおりです。

  • 鏡を使った視覚的チェック
  • 痛みや知覚過敏のチェック
  • デンタルフロスを使ったチェック
  • 歯ブラシを使ったチェック
  • 口臭のチェック
  • 食べ物の詰まりやすさのチェック

ただし、あくまで目安であり、歯に違和感を感じている場合は早めに歯医者の受診が必要です。

将来的に虫歯治療の値段を抑えたい方は、歯科医院で定期的なクリーニングが推奨されます。

日常の歯磨きで取り除けない歯垢や歯石を除去し、虫歯予防をおこなうのがより効果的です。

また、当院では予防歯科に力を入れています。現在歯に違和感を感じている方は、ぜひ岡谷市の山田歯科医院までお気軽にご相談ください。

歯科医師
コラム監修者
歯科医師 山田 宏樹
【経歴】
  • 愛知学院大学 歯学部卒(2014年)
  • 愛知県安城市の歯科医院にて医局長として6年間勤務(2014〜2020年)
  • 現在はきしもと刈谷矯正歯科で院長として矯正治療(ワイヤー マウスピース)やその他自費診療を行っている(2020年〜)
  • 山田歯科医院 非常勤

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